絶品親子丼をつくる方法!名店玉ひでのレシピと卵の裏技!
2020/05/23

行列店の親子丼が作れます。
料理が苦手なあなたもこのレシピをマスターすれば美味しい親子丼が作れます。
旦那さんや子供を喜ばせてあげられますよ!
親子丼と言えば鶏料理専門店の玉ひでが有名です。
なんと創業宝暦十年(1760)
250年以上も歴史のある超老舗なんです。
そんな歴史ある有名店の親子丼のレシピです。
洋食で有名な有名なたいめいけんの茂出木シェフや
イタリアンの桝谷シェフなど一流のプロが
ヒルナンデスでは料理のレシピを教えてくれるのですごく役立ちますね!
ネットの世界では料理好きの芸能人や
カリスマ主婦などがいろんなレシピを公開しています。
こんな経験ありませんか?
見た目が美味しそうなので材料を揃えて作ってみたが
あんまり美味しくない!
一生懸命作ったのに家族の反応はイマイチ!
時間と材料費返せ・・・・
プロはハズレがありません!
今回は過去に紹介された
親子丼発祥の名店「玉ひで」のふわふわとろとろ親子丼のレシピです。
素人では絶対マネできない名店の親子丼の貴重なレシピですよ!
下記クリックで好きな項目へ移動
玉ひで親子丼レシピ
<材料> 鶏もも肉 … 6切れ鶏むね肉 … 4切れ(もも肉だけでもOK)卵(LLサイズ) … 2個(LサイズでもOK) |
【割り下】
本みりん … 200cc |
<作り方>
(1) 鍋に200ccの水を弱火にかけ、粉末昆布だしを入れる。
沸騰したら火を止めボウルにうつす。
(2) みりん、しょうゆ、昆布だし汁を2:1:2の割合で鍋に入れ、
沸騰する直前でボウルにうつし、氷水で冷やせば割り下は完成です。
(3) 鶏肉の皮を手でとり一口大に切ります。
(4) お皿にもも肉をいれ、割り下を少し入れ、手で揉み込み下味をつけ10分程おきます。
(5) 鍋に80ccの割り下を入れ、もも肉を加えよくかき混ぜながら中火で煮ます。
(6) 沸騰してきたらむね肉を入れ、表面に火が通ったら火を止め、ボウルに取り出します。
(7) 親子鍋に割り下を80cc入れます(火加減は中火と弱火の間くらい)
そこにもも肉、むね肉を入れます。
(8) 卵を割り白身を切るように溶くのがポイントです。
割り下と同じ分量の80ccを計量カップではかります。
(9) 溶き卵を鍋に円を描くように回し入れ、卵がまばらになった場合は
おたまで卵を移動させすき間をうめればOKです。
(10)卵全体に火が通ったら、さらに少量の卵を加えます。
約10秒後鍋をスライドさせながら崩れないよう一瞬でご飯に盛り付けます。
最後に余った卵をかけ、フタをして余熱で1分間蒸らせば
玉ひで絶品親子丼の完成です!
フタがない場合はラップでもOKだそうです。
豆知識
いろいろ応用が効きそうなので覚えておきましょう。
①鶏肉は昆布だしと相性がよい。
②みりんのアルコール成分は鶏肉を美味しくさせ卵をふんわりさせる。 ③むね肉は、淡白な味が失われるので下味はつけない。 ④卵は大きいものほど水分量が多く卵とじがふんわり仕上がる。 |
私は加藤浩次さんMCのこの差ってなんですかをよく見ますが
プロと素人の差は歴然です!
技術は敵いませんが
こういった知識は覚えて損はないですね!
このプロのレシピをマスターすればまた一歩料理上手に近づきます。
絶品親子丼ぜひ作ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。