茂出木(もてぎ)シェフの洋風チャーハンレシピと秘伝ソース!
2020/04/27

老舗洋食屋たいめいけんのチャーハンレシピです。
料理上手になるにはプロのレシピをマスターするのが一番です。
このブログではてテレビや雑誌で紹介された一流のプロのレシピをまとめています。
料理が苦手なあなたもプロのレシピをたくさんマスターして旦那さんや彼氏を驚かしてください。
今回のプロのレシピ
このレシピはヒルナンデスで自称日本一黒い料理人
老舗洋食屋たいめいけんの茂出木(もてぎ)シェフが教えてくれたものです。
材料
基本的には残り物でOKです。
ツナ缶
玉ねぎ 4分の1個
ピーマン 一個
ごはん一膳(約150グラム)
ツナ缶3分の1
塩 適量
コショウ 適量
食材はみじん切りです。
作り方
ご飯をボウルにいれツナ缶をいれます。
油ごと入れると旨みがプラスされます。
しかも
油でコーティングされるので
ご飯がひっつかずパラパラになります。
にんにくをオリーブオイルで炒め
香りをだしたら玉ねぎピーマンを炒めます。
野菜がしんなりしてきたら強火にして
ツナご飯をいれます。
たいめいけんマル秘ソースレシピ!
コロッケやハンバーグにも使える万能ソースですよ!
ウスターソース 大さじ1
ケチャップ 大さじ1
カレー粉 小さじ4分の1
スパイシーで旨みたっぷりなソースですよ。
簡単ですが美味しいです。
最後の仕上げ!
ご飯にソースを混ぜて強火で炒めたらご飯をフライパンの片方に寄せます。
溶き卵を空いたスペースにいれ卵を炒めます。
ある程度固まったらご飯と卵を混ぜて洋食屋のチャーハンの完成です。
この作り方だとごはんと卵半熟で混ざって絶妙な美味しさです。
美味しいパラパラチャーハンのコツ!
知っておいて損はないですよ!
①温かいごはんがいい
冷えたご飯は米粒がくっついてほぐれにくく、具や調味料も混ざりにくいんです。
家庭のコンロは火力が弱いので冷えたご飯しかないときは電子レンジでチンして使ったほうがいいです。
②油をかけてほぐしておく
ご飯をフライパンの中で炒めながらほぐそうとするとご飯の粘りが出てべっちゃっとなります。
でも
炒める前にご飯に油をかけて軽くほぐしておくと米粒がコーティングされてパラパラになります。
サラダ油の代わりにマヨネーズもおすすめです。
③味付けのポイント
チャーハンはご飯のパラパラ感と味付けのタイミングがポイントです。
塩を入れると水分が出るので、味付けの塩、こしょうは具材を炒め終わった最後がベストです。
隠し味に粉末の昆布茶を適量加えると味に旨みとコクがプラスされてお店の味になりますよ!
仕上げの醤油は必ず鍋肌にそって入れましょう。
ご飯の上にかけるとしっとりしてしまいます。
鍋肌にかけるとパラパラのままですし、醤油が焦げて香ばしくなるんです。
究極超スピードパラパラチャーハン!
チャーハンは手早く仕上げるのがコツです。
ボウルに卵、味付け用の調味料、ごはんを入れてよく混ぜ卵かけご飯にしておきます。
卵がお米の一粒一粒に絡んでコーティングされるので水分が入りにくくパラパラになります。
強火でフライパンを振りながら、ごはんが粘らないようにしゃもじで切るようにしながら手早く炒めます。
チャーハンは簡単な料理ですがうまい人と下手な人の差がはっきり出ます。
料理が苦手なあなたもこのプロのレシピをマスターして美味しいチャーハンを作って料理上手と褒められてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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