小林シェフの世界一美味しいカルボナーラ!プロレシピ!
2020/04/27

世界一のカルボナーラレシピ!
その前に
料理上手と知られるフリーアナウンサー本田朋子さんのレシピです。
①鍋にお湯をわかし、塩を少々入れる
②ベーコンを1センチ幅に切る
③フライパンにオリーブオイルを入れベーコンを炒める
④ボウルに卵と牛乳、粉チーズをいれ混ぜる
⑤表示時間よりも短めにあげてアルデンテに
⑥フライパンに移しボウルの材料も加え和える
⑦和えながら生クリームを少し加える
⑧お皿に盛り粉チーズ、コショウをたっぷりと
主婦の7割がこのレシピとほとんど同じです。
このレシピは小林シェフ曰く12点です。
プロのカルボナーラレシピ
本田朋子さんのレシピと比較しながら紹介します。
材料
パスタ(2mm)90g
塩 適量
ベーコン 15g
オリーブオイル 大さじ2
にんにく 5g
卵(Sサイズ)1個
粉チーズ 30g
黒胡椒 適量
①鍋に塩を入れるのはパスタに下味を付けるための大事な工程だそうです。
小林シェフのおすすめは水1ℓに塩小さじ4杯です。
②ベーコンを使うと燻製臭がつくのでプロはベーコンではなくグアンチャーレ(豚の頬肉の塩漬)使います。
小林シェフは燻製臭が邪魔にならないようになるべく小さく5ミリ幅に切ります。
③フライパンにベーコンとオリーブオイル大さじ1をいれます。
ベーコンの脂身が透明になったらみじん切りにしたにんにくを加えます。
小林シェフはにんにくを香りと風味付けのために入れて炒めます。
④カルボナーラに牛乳や生クリームいらないんです。
カルボナーラがお腹にもたれるのは生クリームを使ってるからだそうです。
画像のようにボウルに卵をいれ粉チーズで土手をつくります。
そこへ炒めたベーコンを卵に熱が移らないようにいれます。
牛乳や生クリームを加えずクリーミーにするポイントです。
⑤アルデンテではなくパスタを芯がなくなるまでしっかり茹でます。(表示時間通り)
小林シェフ曰くアルデンテ(芯が残っている状態)から芯がなくなる状態を考えて調理するんだそうです。
芯が無い状態がしっかりと味が染み込んでパスタの魅力を最大限に引き出すそうです。
シェフのおすすめはソースが絡みやすいので2mmの太めのパスタです。
⑥画像のようにさっきの卵とベーコンの上にパスタをかぶせる感じでいれます。
蒸してる状態です。
10秒数えて混ぜます。
オリーブオイル大さじ1と黒胡椒をかけて完成です。
まとめ
小林シェフのカルボナーラレシピは工程も少なく簡単です。
フライパンで余分に加熱しないので卵が生クリームや牛乳を入れなくてもクリーミーなんです。
味が濃厚でこれぞカルボナーラとスタジオも絶賛でしたよ!
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